千と千尋の神隠しのモデルにもなった⁉︎ 四万温泉 積善館が素晴らしい
こんにちは、たくまです。
3月15日〜17日の３日間で群馬県に旅行へ行ってきたのでいくつか記事を書いていきたいと思います。
まずは四万温泉、積善館の魅力について！
四万温泉って？
四万温泉（しまおんせん）は、群馬県吾妻郡中之条町（旧国上野国）にある温泉。上毛かるたでは世のちり洗う四万温泉と詠われている。国民保養温泉地として第一号の指定を受けた。
公共機関を使ったアクセスとしては東京駅から専用の高速バスで行くか、高崎駅から中之条駅まで行き、そこからバスで行く２ルートあります。
高崎駅経由で行く場合は電車・バスの本数が少ないのでご注意を。
場合によっては1時間近く待たなければならない時があるので時刻表をしっかり確認して下さいね。
詳しくはこちらをご覧にどうぞ
積善館の魅力！
今回ぼくが泊まった積善館。 なんと300年以上前から建てられているんです！300年ってすごくないですか？江戸時代まで遡ることになります…
この積善館、千と千尋の神隠しの公開前に宮崎駿監督が訪れていた事から油屋のモデルの一つとなったと言われています。
本館は当時のままの姿を多く残しているのでなんといっても雰囲気が抜群に良かったです！！！
具体的に説明していきますね。
部屋
今回ぼくが宿泊した部屋
本館3階の階段を上がってすぐ左の部屋。
テレビはありますがエアコン、洗面台、トイレ、風呂、ドライヤーなどありません。
すなわち洗面台、トイレ、風呂は共同です。
ちなみにお値段は朝・夕2食付いて約7500円。
ちょうどお一人様キャンペーンみたいなのをやっていたので手頃な値段で宿泊出来ました。
部屋からの眺め
江戸時代にタイムスリップしたかのようで窓から見える外の景色ががなんとも言えない風情ある眺めで最高でした。
「いつも何度でも」がつい聞こえてきそう。
眺めが良過ぎたのでチェックアウトの時間までここで読書をしていました♪( ´▽｀)
廊下
赤い絨毯が雰囲気を出すのに一役買ってます。
別館へ繋がるこんな道もあります
お食事
夕食
朝食
特に何かすごい派手なもんがあるっていう訳じゃなくthe 和食って感じ。
実はぼく、あまり和食が好きじゃないんですが積善館の食事はとても食べやすい味付けでめちゃくちゃ美味しかったです。
特に夕食、若干お腹が空いていたのもありますが和食であんなに勢い良く食べれたのは初めてかな？
正直言って、今まで食べた和食の中で1番美味しかったです。
ここに泊まって良かったな〜と改めて思いました。
ちなみに群馬県名物のこんにゃくが2食ともありました。
あとご飯と味噌汁はおかわり自由で良心的。
ライトアップが素敵
積善館の外観は2度楽しめる！
7時頃に夕食を食べ終えた後、1番楽しみにしていたライトアップを観に気温0度・風もそこそこ吹いている中、カメラを持って外へ出ました。
星も綺麗に見えました
おすすめの観光スポット
あまり観光地として栄えている訳ではなく四万温泉はどちらかと言うと宿でのんびり過ごすのが合っている温泉地です。
その中でも積善館周辺のおすすめ観光地スポットを2つご紹介します！
まず1つ目
柏屋カフェ
名物は温泉マークカプチーノ
600円とやや値段が高いですが味も美味しいですし温泉好きな方はぜひ飲んでみて下さい。
メニューは手作りでほっこり感があります。
又、カフェの他に雑貨も扱ってありました。
2つ目
柳屋遊技場
スマートボールっていう昔のゲームが出来る場所。
パチンコのようなもので、レバーを引っ張ってボールを発射させて盤にある穴に入れたら入れた穴に書いてある数字分、ボールのストックが増えるという仕組み。
500円で50球、全部のボールがなくなるまでだいたい30分前後遊べるそう。
店内には昭和の歌謡曲が流れていて昔ながらの雰囲気を味わえます。
店に入ったのが4時半頃でぼくの他に一組お客さん居ましたがその人たちが帰った後店主のおばちゃんと2人きりになり、
ちょっと休憩しようと言ってお茶とかりんとうをくれました(笑)
1人旅ではやはり人と話す時間が少ないので貴重な思い出となりました。
ガイドブックやホームページでは営業時間21時までとなっていますが冬季の平日などは18時頃に客が居なければ閉めてしまうそうなので注意が必要ですね。
終わりに
いかがでしたか？
これを見て少しでも積善館に興味が湧いたり、積善館の情報を探している人のお役に立てたら嬉しいです。
積善館の一部は一般公開されていて宿泊しなくても見物出来ますがどうせなら部屋で一晩過ごして積善館の魅力をたっぷり感じて欲しいです。
又、別館が2つあり食事内容、価格が違い部屋も綺麗でトイレも付いていますが多少不便でも本館に宿泊する事を絶対おすすめします！
ブログ始めました！
この度ブログを開設するに当たって、ぼくがブログを始めた理由、
及びブログを通してどんな事を発信していきたいかまず書こうと思います。
ブログをはじめようと思った３つの理由
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大学生ブロガーの存在
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自分の思考や体験、知識をアウトップトして文章として残したい
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もしかしたらお金が稼げるかも!?
大学生ブロガーの存在
きっかけはTwitterで世界一周してきました！んでTwitterやブログなどのメディアで情報発信してます！みたいな人のアカウントを眺めていたら現役大学生でブログ運営をしてお金を稼いでいる人が居るのを見つけたこと。
大学生ブロガーの中では彼の存在を知らぬ者はいないくらい有名らしく、なんか興味が湧いたのでそのブログを読んでみた。
内容の多くはおすすめの〇〇５選！とか〇〇をうまくやるコツ、後は運営報告といって今月は〇万人の人がこのブログを見に来てくれました、そしてこれだけ稼げました。というようなもの。
知識欲を刺激する面白そうな記事が多くつい時間を忘れてたくさんの記事を読んでしまった。
実はぼくは高校卒業するあたりから当時周りで流行っていたアメブロを１年近く続けていたことがある。だが周りの友達を含めて、書いていた内容のほとんどが今日は誰々と〇〇に行ってきた～のようないわゆる日記的なブログだったんですね。
そんなこともあって、年も変わらない同世代の学生がブログを日記じゃなく大学生ならではの視点から情報を発信する個人メディアとして使い、しかもお金を稼いでいる（それも普通の大卒の給料の２倍以上の金額を）って所に非常に興味が湧いた。
それから１か月ちょっとの間、他にもいろいろな人のブログを見ながら元々Twitterは好きだしブログを通して情報を発信するのって面白そうと思い、やっと少し落ち着いたので初投稿したって感じです！
自分の思考や体験、知識をアウトップトして文章として残したい
ぼくは考えることが好きというか無意識に特に集中することがなければ常に頭の中が動いているんです。食事中とかお風呂入っている時、仕事中のひまになった時、そんで寝ようと思って布団に入っても頭の中で勝手に思考が始まっちゃうからなかなか寝れないんですよ昔っから。
別に考えてる事は社会の問題についてとかじゃなくて、今度の休みの予定どうしよう何しようとか明日職場の人と何話そうとか、今日こんな風に声かければ良かったかなとか、どうすればもっとうまく時間を使えるかなとか…
最近は職場の人間関係や近い将来の予定、今日の振り返りなどが多いです。
人と話す時も使う言葉を考えていて、でも考えすぎて逆に言葉に詰まる事が多いのでブログにアウトップトする事で少し会話がうまくなったり思考を整理出来たらといいなって思う。
あとは自分の発信した情報が知らない誰かに何かしら得るものを与えられたらうれしい。ぼくは旅行が好きなので思い出としての記録も兼ねて誰かの役に立つ記事なんかも書いていけたらと。
もしかしたらお金が稼げるかも!?
これはほんとおまけくらいに考えていて、別に何も１０万とか２０万とか稼ぎたいって訳じゃないです。もちろん稼げるに越したことはないけどあんまりアクセス数とか収益に拘りたくはないので。
とは言ったものの、ブログは正しく根気強く続けてれば２～３万は稼げると言われているので、上手くいくならまずはその辺りを目指したい。
ぼくの仕事はそんなにいい給料じゃないし月によって１～２万くらいの幅があるので
そこを安定させることが出来たらなって。
どんなことを書いていくか
ブログを始めた理由として１番目と２番目の理由が大きいので１番目のようにこの記事を読んで為になった！と誰かに思ってもらえるような内容。
具体的には、ぼくは映画を観るのが好きなのでおすすめの映画をまとめたり、上にも書いたけど実際に旅行に行って観光スポットの紹介やこんなことが大変だったよーとか事前にこうしといた方が良いよーなんてこと書いたら、そこに行こうかと考えてる人に何かしら情報を与えられるんじゃないかと思います。
あと英語力に関しては学生時代ちんぷんかんぷんだったレベルから半年間の勉強で日本人の平均レベル以上には達したんじゃないかと思うので、まだまだ偉そうに教えれる身ではないけど超初心者向けの情報は発信していきたい。心構えとか勉強法とか。
２番目の理由については情報としての価値はあまりないかもしれないけど、自分の思考を整理するために書くかもしれないし、悩みだったり、最近ぼんやり思ってる事だったり、何か文字にして表現したい事があった書いていきたい。
お金を稼ぐにはこういったものは効率が悪いみたいなんだけど、別にそこを第一に置いている訳じゃないので私的な事も言語化していきたい事があったら自由に書いていきます。
周りのいろいろな事に興味をもってブログを人生を豊かにする一つのツールにしていこうと思ってます。
ブログ以外にもたくさんやりたい事があるのでマイペースに更新していくつもりです。
ではでは長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
*1:ここに脚注を書きます
